日記という名のどうでもいい文字の羅列


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2018/11/20   あーしょうもな
 また無気力。どうもこんばんは、管理人です。
 旅行に行ってきました。楽しかったです。旅行中、段階的にこの前書き上げた短編を「小説家になろう」さんで予約公開設定してみました。どんなもんかなーと思ってやってみましたが、うん、まぁ、アレですね。見向きもされねえや。
 厳密に言えば継続して読んで下さっている方も少数ながら居られるようで、その点は大変嬉しいです。ありがとうございます。が、小説サイト系でもユーザー数の多いなろうさんでのこの結果はまぁハイ、色々思うところがありますね。ガッツリとしたインパクトある書き始めでも無かった、ってのもあるんでしょうけど、今は反省よりも敗北感の方が圧倒的に大きいです。誰に負けたのかって? 自分自身にです。「もうちょっとやり方あったんじゃねえの?」という自分の至らなさに対する敗北感・無力感。そして読んで貰ったことへの感謝よりも先に、そう言った敗北感が先だつ自分への軽蔑。故に思います。しょうもないなぁ自分、と。


 前に友人に「コンコルド効果」って言葉を教えてもらったんですが、最近ちょくちょくあの言葉が頭を過ぎります。小説書くより普通に仕事の勉強した方が世の中の為になるんじゃねえのかな。こんなみじめったらしく愚痴愚痴書くことになるくらいだったら。ね。はい。まぁ……考えます。それでは。



2018/11/11   実は誕生日でした
 FGOの誕生日ボイスを聴いた中で一番ぐっと来たのはアビー、二番名が刑部姫です。どうもこんばんは、管理人です。
 無気力状態から少しずつ回復してきています。友人に色々とアドバイスを貰って、だんだん分かってきたことがあるのです。何故ここまで私は追い詰められるのか。私はこれからどこへ向かいたいと思っているのか。分かってきました。分かってきたのです。



 あまりにゲスい自分に気付いたのでちょっと口に出すのは憚られます。まぁ……それはともかく、お話を書いていきたいと思います。面白いものを書く。書きたい。そこは根底にあり、やっぱり変わらないものなので。それでは。



2018/10/28   いえーい無気力
 いえーいじゃねえんだよなぁ。どうもこんばんは、管理人です。
 ちょいちょいお話は書きつつ、しかしペースが出ない毎日です。昨日と今日なんて布団の上でずっとぼんやりしてましたよ。あっはっはっはっは。
 ……仕事にねー。やられてますねー。色々とねー。ちょっと前までは仕事はそこそこ、小説が落ち込み、だったのでまだギリマシな感じだったんですが、その仕事も落ち目です。色々うまくいってなくて。まぁ何がしんどいかと言うと、今は立場的に色んな情報を発信するシーンが凄く多いのですが、それがうまくいってる状況とはとても言えず。
 小説もそうですが、やはり人に何かを『伝える』というのは、物凄く難しいことなんだ、と心から思います。ずっとお話を書いてきて、これからも多分それは辞めませんが、いつまで経っても『難しい』まま。
 思えば、人に何かを伝えて、それで人の心を動かすことが出来たことなんて、一体どれだけあるんでしょう。「自信持って」と言ってくれる友人も居るんですが、かつて書き上げた物語を読んでくれた方に「手え抜いた? 抜いてない? あ、そう。残念だ」と言われたことがあるので中々自分を信じることなど出来ん。出来んのだ。最近書いた話でさえTwitterで投げてもまともにイイネしてもらえることないですからね。

 そう言えば、最近目にした何かのまとめサイトのスレッドで、「読んで貰うことが目的になってるのって手段と目的が逆転してね?」という意見を見たことがあります。ああ成る程、確かにそうかも、と思いました。書きたいものがある。表現したいものがある。だから書くんじゃないの? 目に留めて貰う。とりあえず読んで貰う。それが出来なければダメ。それって順番的に可笑しくない?
 可笑しいのかも知れません。
 何が正しいんでしょうね。
 「まぁそんな難しいこと考えんで楽しんで創作しようや」という意見も見たことが有ります。せやなぁ、それが一番大事なんやろなぁ。あー……天衣無縫の極みを会得したいなぁ。はぁーあ。
 ……それでは。



2018/10/18   二か月ぶりの愚痴です
 どうもこんばんは、管理人です。ちょっと気持ちが何か落ちてきたので久々にこのサイトで愚痴愚痴しようかなと思います。
 さて、少年と犬シリーズも書き終り、その後にメロンブックスさんで書籍を取り扱っていただくことになり、電子書籍化も既刊本すべて作成し、艦これのイベントも甲でクリアしました。最後のはまあええとして。はい。
 何か最近、全然お話書けてないですね。
 実は一本書き終わってる短編はあるんですが、どこにアップしようかとか考え中です。ちょっと考えがあってもう一本書いてから二本同時に掲載しようかと。
 思って。
 いるんですが。
 ……。

 ……書けてないなぁ、という気持ちがやっぱり強いのと。
 やったところで果たしてどこまでの人に読んで貰えるのかなぁ、という気持ちが。
 むくむくと、ですね。はい。

 Twitter見てると、ホント他の作家さんすげえなぁって思います。コンスタントに書いて書いて発表して。反応も貰ってて。私には↑のような販促活動と仕事で手一杯でお話を書くところまで中々手が回ってない。「じゃあ艦これやってんなよ」って言われたら何も言えないんですけど、書いたところでどこまでの人に届くのかなぁと。販促活動やっても結局いまパッとしてませんしね。販売力弱いなぁ。作品としての力は悪くない……悪くないのか? 悪くない方だと自分では思っていますがどうなんでしょう。どうなんでしょうね。それすら分からなくなってくるのです。だって何の実績も無いから。
 
 Twitterで(こればっかりやな)「推しの作家さんを応援しよう」とか「推しの作家さんに応援してることを伝えたいんや」とかそういうツイートを見る度に「ああ自分には関係ねえ世界だな」って密かに思ってる自分が居ます。光ってる世界だなぁ。影に居る自分には眩しすぎる世界だなぁ。誰かに継続して求められているって凄いことだもの。私は果たして。
 
 書くのは好きだから辞めませんが、私はこれから先も、こうして定期的に襲ってくるこの虚無感と戦い続けるのでしょう。ああ、腰据えてゲームとか小説とかもっと読みたいなぁ。仕事か寝るか販促かで、最近書く時間が一日に一時間あるか無いかだもの。ダメだなぁ。もっと効率よくやっていかないと。何か削るしかないなぁ。考えよう……それでは。



2018/08/14   テキレボもコミケも、そして『少年と犬』シリーズも
 終わりました。どうもこんばんは、一ヶ月ぶりの管理人です。
 
 ……終わったぁ……。
 
 この日記を書くまでの私の状況をざっと述べますと、

  7/16   :テキレボ参加
  7/17〜7/24:少年と犬EW4の執筆と推敲
  7/25〜8/10:夏コミの準備や宣伝活動
  8/11   :夏コミ
  8/12〜8/14:友人と遊び回って帰って来てからダウン状態

 と、毎日お仕事が終わってから原稿やら推敲やら営業活動やらでどったんばったん大騒ぎで、ぶっちゃけあんまりぐっすりも眠れてませんでした。夏コミの前々日まで会場で流す宣伝PVの作製とかしてましたしね。今回に関しては自分を褒めてあげたい。途中で体力尽きて一度職場を早退したりもしましたが、今は何とか元気です。はい。というわけで。
 
 ……終わったぁ……。
 
 終わったんだなぁ、と思います。書き終ったのはもう二十日以上前になるんですが、ようやく実感が湧いてきました。十年書き続けたシリーズを終えたこと。今後――外伝とか書く可能性が無いとは言い切れませんが――これまで書いてきた一人の少年と一匹の犬のメインストーリーを描くことはもう無いんだなということ。それを今日、何というか、ようやくじんわり理解してきた気がするのです。やっとかい、って感じですが。はぁ。
 
 書いてきて良かったな、と、改めて思います。嬉しいこともありました。コミケ会場で、「次はどうするの?」と常連さんに仰っていただけたこと。『次』。これを尋ねて貰えることが、どれだけ幸せな事か! 次も書きますよ。短編集に掲載しているエクソシストモノを書いていったり、他にも沢山やりたいことがあります。暫くはその「やりたいこと」を素直に追いかけていこうと思います。まぁ……↓の日記にもある通り、時々躓いたり愚痴ったり自分が無価値だと思ったりすることもあるでしょうけど、それでも、今の私の気持ちに嘘はありません。続けると思います。書いて、本を刷って。出来る限り続けます。お話を創ることを。
 
 そうそう、私はとても嘘つきな男です。普段からぽろっと素知らぬ顔で嘘を吐きます。そんな私が、コミケの会場で、とある参加者の方に尋ねられました。
「小説書くのって大変じゃないですか?」
 私はこう答えました。
「そうですね、(創るのには)長く掛かりますし。でも、楽しいので」
 ぽろっと出た言葉です。ですが、多分、これは嘘では無いのだと思います。前の日記でも書いたのですが、私は書くことが楽しいのです。書くのが好きなのです。だから書く。結果がついて来ないことも、自分の未熟さにクソデカ溜め息が出る時もあるけれど、それでも楽しい。これまで続けてこられたのは、結局は、きっとそれが大きな要因だったのだと思います。
 勿論、読んで下さっている方や友人や相棒にも、感謝は幾ら言っても足りません。何が欠けても続けてこられなかったでしょう。最終巻は本当に全身全霊をぶち込んだため、珍しく自分でも胸を張れるくらい「面白い」作品になっていると思います。自己評価が異様に低いと評判な私にとって、これは非常に稀有なことです。それくらい、です。
 というわけで、お話を書いて、色んなところで発表していきます。宜しければ今後もお付き合いいただければ嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。
 
 
 
 ……ん、ああ、テキレボですか? 面白い作品に沢山出逢えました。でも当方の売れ行きは正直パッとしませんでした。今更ですがテキレボってコミケとかのイベントと同じ感覚で行くべきイベントじゃないですね。色んな方の作品に『逢いに行く』イベントなのだと思います……多分。だからまぁ……いいんだ。うん。結果がパッとしなかったとしても。いいんだ……。それでは。



2018/07/13   あー
 何か考えれば考える程しんどくなってきたなー。どうもこんばんは、管理人です。
 今後について考えてみましたが、多分、お話を書くこと自体はやめないと思います。だって書いてると楽しいし。これは極々素直な気持ち。で、じゃあそれを発表したりイベントで出したりする必要があるか、って話ですよね。だって書いてたらそれでええんやろ? じゃあ頑張って出す意味なくない? っていう。究極的な噺、「自己満足」で終わればそれでもうええんとちゃうやろうか……?
 ……。
 ……まぁ、ひとまずテキレボが終わってから考えようと思います。はい。正直なところ、テキレボに使った販促時間と、その結果が、今後の自分に響いてくる気がしています。結構自分なりに頑張ったんですよ、今回。作品別の宣伝文章を計五十種類くらい定期ツイートで流したりね。
 ……。
 さて、どうなるかな。はい。それでは。



2018/07/12   カクヨムで3か月更新開いたら
 フォロワー数が風前の灯火状態でした。あれ、おかしいな、この前見た時はもうちょっと……どうもこんばんは、管理人です。
 まぁ3か月空いてるとね。そりゃフォロー外すよね。ホントごめんなさい。そしてまだフォローしてくださってる方、本当にありがとうございます。心の底から感謝です。
 ……。
 ……とはいえ、やっぱ凹みますね。まーた心が弱っている。夜戦突入で少し持ち直した心が、また。飽きねえなぁ。飽きないですねえ。はっはっは。
 ……。
 ……来週月曜日はテキレボですが、まぁ、うん。今の宣伝状況に対する反応見てると、多分、片手で数え切れるくらいしか捌けないだろうな、と思ったり。してます。それが今の私の宣伝力および作品力の限界なのでしょう。少年と犬シリーズが終わったら、その先どうしようかな。書きたい気持ちは沢山あるけど、もういっそ……。
 
 ……まぁ全部終わってから考えるか。うん……それでは。



2018/07/11   テニスの王子様で「天衣無縫の極み」っていうのがありますが
 あれ会得したい。どうもこんばんは、管理人です。
 テニプリの場合は「テニスやってるだけで楽しい」状態を指しますが、小説の場合は「書いてるだけで楽しい」状態ですね。いいなぁ。書き始めのころは私もそうだったことをふと思い出しました。
 
 ……読んで貰えなくても楽しかったもんなぁ。
 
 ……今は流石に虚無感が抑えきれないんです。ふとした瞬間に……どうせ……と……。
 
 あかんあかん。もっと前向きにならんと……それでは。



2018/07/08   夜戦突入す!も終わり……
 また仕事と原稿の日々が戻ってまいりました。どうもこんばんは、管理人です。
 艦これオンリーイベントはおかげさまで嬉しいことがあり、心穏やかに終えることが出来ました。本当にありがとうございました。あれから心が少し持ち直しまして、今は元気に(?)毎日原稿原稿原稿原稿原稿です。仕事には目に見えてやる気が無くなってきてますが、ま、ええやろ(適当)。それよりも今年の夏で少年と犬シリーズを完結させることに心血を注ぎますよあたしゃ。頑張ります。はい。
 
 ……間に合うかなぁ……頑張らないと……。
 
 ……頑張ろう。それでは。



2018/06/22   足るを知ろう
 「足るを知る」とは、いま自分が持っていないものを見てああだこうだと不平不満を言うのではなく、自分が何を持っているのかをしっかり把握し、その事実にまずは感謝や自信を持とうね、という意味を指す言葉です。多分。私の解釈ですが。どうもこんばんは、管理人です。
 
 何をいきなり言い出したかと言うと、最近友人たちから異口同音に指摘されるのです。「志を高くするのは大事だけど、もうちょっと低く設定した方がいいんじゃないの?」と。↓の日記にも書いたような「やればやるほど凹む」という事実を相談した結果の回答ですね。
 そうなのかもなぁ、と思います。
 一方で、持っている目標が高すぎるのか低すぎるのか、もっと言うと、いま自分に「足りている」ことがどれだけあるのか、それがイマイチ分かっていない自分が居ます。
 例えば、私の最終目標は「竹取物語」です。作者が不明でも、千年以上も語り継がれた物語。そういうものを創り出したい。それが私のライフワークです。
 それに向けて、まず私が十年ほど前に設定した中目標は「百人が読んでくれて、その内、十人の記憶には残る物語を創ること」でした。
 中目標を設定し、十年。残念ながら、未だ道半ばです。
 ぶっちゃけると、折れそうです。心が。
 やり方がまずかった。もっとうまい方法を採れば。それらは今から考えてもしようのないことです。ただ書き連ねるだけでは駄目。どうすれば知ってもらえるか、それを考えることも本当に重要。それを嫌と言う程認識した現在、私はそれに対して、出来る限りのことを行おうとしています。露出を増やす。極力作品数を増やす。睡眠時間を削る。次削るとしたらゲーム関連ですかね。多分。
 ただ、どうもその姿が「焦っている」「しんどそう」と捉えられるのでしょう。上記のような忠告を頂きます。
 焦ってる。つらそう。そうなのかも知れません。前者は指摘されて成る程と思いましたし、後者は先ほども言った通り実際辛いです。眠いし、寝ても眠れないし。仕事は重くなる一方だし(管理監督者になるかもね、みたいな話を先日いただきました。そこだけは誇れるな。フハハ。小説関係ないけど)。

 自分に「足りていること」がどれだけあるだろう、と思います。
 直近で友人たちから頂いたり、自分なりに考える「足りていること」は、下記でしょうか。
  • お話を完結させられる
  • 長編を完結させられる
  • 仕事が終わった後でもお話を書いている
  • 宣伝活動を行っているTwitterのフォロワーも増えてきている
  • 作品を読んで下さる人、イベントで買って行ってくださる人が間違いなく存在する
  • 場合によっては感想メールすらくださる方も居られる
  • 友人から「普通に面白い」という感想を貰える
  • 水上二十歳氏という強大な味方が隣に居てくれる
  • 衣食住が整った環境でお話が書ける
 上記については自信を持っていいことなのだと思います。自分なりにこれらに感謝を欠かしたことはないつもりですし、また感謝するが故に、もっともっと面白い物語を創れるようにならなければ、と思います。
 一方で、冒頭に述べた通り、では次にどうしていけばいいのか? どこを目指せばいいのか? が分かっていない自分も、確実に居るのです。
 百人の手に届いているか? 難しい所です。Pixivの閲覧数ってどういうカウントされてるのかな、あれ。アレを素直に受け止めれば、艦これの二次創作は五百五十人ほどに読んでいただけています。他の作品も五十人は超えています。ただ、多分実際はもっと少ないでしょう。重複カウントや再読などが含まれている筈です。では記憶に残る物語となったか? 艦これの二次創作(またかい)でいえば、イイネは3つですね。
 やはり中目標は遠い。十年やってきました。実は地下活動も含めれば十五年くらいやってきてます。あと何をすれば中目標に届くのか? 『そこ』へ行くまで、あと何年?
 結論は変わりません。出来ることをする。目標を見失わず、今の自分に見合った目標を見つけ、それに向けて動く。今の私を支配するのは非常に自罰的な感情であり、自分を許してあげる、認めてあげることも大事なのでしょう。暴論を吐くと「身の程を知れ」でしょうか。ドデカイ目標ばかり見ているから目が眩む。顔が暗くなる。どうせすぐには辿り着けないのだから、大きすぎるものばかり見ていても仕方ないだろう。その通りです。分かってるんです。
 でも、と、思ってしまうのです。
 あと何年かかるだろう?
 私の心は、それまで折れずに居てくれるでしょうか。
 分かりません。
 困った。



2018/06/17   6/24は艦これオンリーイベントに出展します
 本日はその準備を延々と行っておりましたが、やればやるほど凹んできました。どうもこんばんは、管理人です。
 何故準備で凹んでたのかと言うと、「まぁどーせあんまり売れねーんだろうな」という最低な考えがふつふつとわき上がってきた為です。分かってます。売れないのは営業力の低さ、宣伝力の少なさ故です。自分のせいです。
 そうなんですけどね。
 何のために頑張ってんだろう、とか。
 結局無駄なことしてんじゃないか、とか。
 自分が世界に伝えられることなんて全然無いんじゃないか、とか。
 これまでに出展させていただいたイベントの結果(何冊どんな方に売れていったか)は分析のために記録してるので、客観的なデータも残っており、故にその事実が私を苛みます。前も言った通り、自信を持って創作できるだけの結果が私には無い。無いように思えるのです。思えてしまうのです。
 ……という話を友人にしてみたところ「どうコメントすりゃえーねん」「売りたいなら売れてる本の分析くらいしろや」「コナンドイルだって書きたくない話書いて売れたりしたんやぞそれくらいのことしてみろや蛆虫が」と散々な評価でした。仰る通りだと思います。はい。まぁ……結局愚痴っても頑張るしかないんですよねー……がんばろー……。



2018/06/10   安息日に頻繁に悪夢を見る男
 どうもこんばんは、管理人です。
 最近、平日は割と頑張って活動してるので(嘲笑)、代わりに日曜日を安息日として一日ゆっくりする日にしております。この「ゆっくり」には昼寝も入っています。私は眠るのが好きなのですが、どうしても平日は眠れない(=睡眠時間が思うように取れない)ので、せめて日曜日だけでも、という感じです。
 が、この昼寝時に悪夢をよく見ます。
 本日も見ました。悪夢――というよりも、今回のは微睡の中で自分のネガティブな感情がぶわぶわ心を占拠していくような感じで、具体的な映像は殆どありませんでした。ただ只管、私自身がネガティブワードを呟き続ける(思考し続ける?)ような奇妙な夢で、起きた時、もうそれはそれは不快でした。内容はまぁ……自分の書いてる作品に対するぼろくそな批判ですね。こきおろしてました。自分で自分を。
 多分、自信が無いからなんだろうなぁ、と自分でも思います。心の底ではそういうこと考えてるんでしょうね。不快な夢でしたが、何か妙な納得感のある夢でした。
 改めて、私は創作に向いてないのかも知れないな、と思います。最近、よくTwitterで小説界隈で色々活動されてる方のツイートを拝見しますが、みんな本当に楽しそうで。いや、そら間違いなく、皆さん創作に関する葛藤や悩みはお持ちだと思うのですが、何よりも自身の作品への愛情をひしひし感じるのです。
 私に、それはあるのでしょうか。勿論、自分の作品は好きだと思っていますし、面白いと思ったから生み出したわけで。仮に満足できない部分があったとしても、間違いなく愛情はあると考えています。考えているのですが、さっきの夢を見るにそれは私がそう思い込もうとしているだけでは……? 私は私自身を必死に騙そうとしているだけなのでは……?
 ここまで自分で書いてて、ふと思ったことがあります。救いようがねえな、自分。もっとポジティブに生きていかないと。難しいかも知れませんが、何とか頑張らんと。本気でそう思ったお休みでした。それでは。



2018/06/07   リツイートマン
 仕事帰りの電車の中で数日分のタイムラインを眺めながらリツイートを繰り返す男。どうもこんばんは、管理人です。
 ……リツイートってうざいんですかね……。
 
 前にネットか何かでそういう意見を見てしまってから、リツイートしていいのか迷っている自分が居ます。最近は「面白いなぁ」と思ったり「同じ企画に参加してる人の作品だからリツイートで企画が盛り上がればいいな」と思ったり、なんかもうはい、そんな時にリツイートしてるんですが、これあかんのだろうか。せめて何かコメント付けた方がいいのか……? いやそうなんだろうけどそこまで脳にキャパシティが無い状態だったりするし……いっそリツイートしない方がいい……? でも自分なら拡散された方が嬉しいけどな……どうなんだろ……。
 ぐるぐると思考は巡り、結論の出ないまま、今日も私はリツイートマンになります。
 
 ああ……おじさんはこういうツールの使い方がよく分からないよ……礼儀も分からん……これでもIT業界で働いてるんだけどなぁ……最近全然コード書いてないけど。世間って難しい。



2018/06/05   ただの愚痴
 こんばんは、管理人です。このサイトの使い途をようやく見出しました。どうせ誰も見ないサイトなんだから公に出すにはちょっとアレな内容をつらつら書いてやろうと思います。便所の落書きが如く。

 というわけで、今日の内容はただの愚痴です。本当に只の愚痴であり、これからつらつらと述べる『悩み』に対する『答え』は『全部お前の行動の結果だからグダグダ言わず出来ることをやれ』です。明瞭! 明瞭ですとも。でも答えが分かっててもどうしようもないことってあるじゃないですか。そういうことです。

 どんな愚痴かというと、いま書いてる『少年と犬』というお話、もしかしてすげーつまんないんじゃね? と思ってしまう、ということです。
 こういうことを書くと友人には「つまらんと思ってるもんを他人に読ませとんのかお前は」と詰られます。また、一般論としても、自分の創作物を目にしてくださっている方に対して「つまらないものですが」とかほざく行為は読者への最大級の侮辱に他なりません。これを否定するつもりはありませんし、その通りだと思います。そして冒頭の友人に対しては「俺は面白いと思って書いてるよ」となります。ここが重要です。「俺は」。そう、書いてるうちは結局主観的な見方しか出来ないので、自分が面白いと思って書いてても、それが他人から見て面白いものになっているか、という疑問に明確な反論が出来ないのです。少なくとも私は、この状況に対して「絶対面白いもん!」とは言えません。言えない人間です。
 大体こういうことを考え出す時はプライベートで弱っている(例:仕事でボロクソな目にあっている)時などでして、今回もバッチリそれに相当します。要は心が弱っているのです。だから疑心暗鬼になります。上に、ここ十年くらい書いてきたこのシリーズ、長大さは誇れるかもしれませんが、読者数はとんと振るわずです。勿論、継続して読んで下さっている方が居ることはとても嬉しいですし、心底光栄です。でも電子書籍で販売した結果の販売数は二年経った現在も一冊ですよ。一冊。お買い上げありがとうございます。そこを恥じるつもりはありません。哀しいのは冊数がインクリメントされないことです。二年以上も。
 実績が伴わない作品。それを書き続けること。心が弱るとどうしてもここで悩みが肥大化していきます。これを書いて何になるのか? 誰からも見向きもされないんじゃないか? ってか現在進行形でされてなくない? 否定するだけの材料を私は多く持ち合わせていません。故に空虚な気持ちになります。
 何度も言いますがこの悩みに対する答えは出ています。作品の中身と販売数は決して比例しません。比例するとしたら、販売数と販売方法です。販売方法が悪いから今の販売数なわけで、ここを正せばいいのは確定的に火を見るより明らかです。で、改善したいなら行動すればいいだけの話です。頑張りましょう。はい証明終了。お疲れ様でした。せやな。

 でも苛んでくるのです。私のゴーストが。無意味で空虚なことをしてるんじゃないのか? 誰も居ない草原に向かって呼びかけ続けているような、自分で掘った穴の中で誰かを探すような、そんなあほらしいことをしているんじゃないのか? 苛むのです。私が私を。何故なら結果が無いから。目に見える結果が、信頼できるものが自分には無いから。いえ、数年前に書いたお話の感想メールを頂いたことが有るので、厳密に言うと信頼できる結果は「有る」のですが、そこからすらも目を背けようとする自分が居ます。あれは何かの間違いだったのではないか。現時点を切り取ってみると誰からも相手にされてなくない? みたいな。
 嗚呼、愚痴、愚痴、愚痴です。これは間違いなく例えようもなく弁解しようも無く便所に書かれた落書きであり、一切の生産性の無い愚痴でしかありません。すげーつまんねーんじゃね? という問いには「少なくともこの世界に数人は面白いと感じてくれている方が居る」という明瞭な解があります。これ以上を望むのは傲慢と言えるかもしれません。っつーか傲慢でしょう。アホなの?
 ……まぁ心が弱っているので……赦して下さい。人間って色んなキモチの時があるよねって話でした。それでは。



2018/06/03   キャラクターについて思うこと 3
 こんばんは、管理人です。この前の続きです。
 さて、これまで、登場キャラクターへの思い入れが強くなってきても、そのキャラクターを「殺す」必要があり、そこで葛藤がある、というしょうもない話を吐露してまいりました。ここに上乗せして、最近の私はとある選択を迫られています。そう、「殺す」のは揺るがないとして「ではどう殺すか?」です。ここでも更なる葛藤が生まれております。
 主人公サイドの味方にカッコいい死に方(=劇的で意義のある死に方)を与えるのは別に良いのです。良心は然程痛みません。問題は敵役です。彼らの場合、ただ死ぬのではなく、極力読者の溜飲が下がるような(=これまでの行為の報いを受けたと思わせられるような)殺し方にする必要があります。要は、彼らにとって残酷な死を考える必要があるわけです。いや別に残酷にする必要はないのですが、因果応報っていうし……まぁ私はそういう考えの元、殺すのもつらいなぁと思ってる所に更にどう殺すかなぁということを最近ずっと考えているわけです。自分でも自分がよく分かりません。根は悪い奴じゃないと思うんですけど、「どう殺そうかなー」って悩んでいる様はどっちかというとサイコ。僕は殺したくなんかないのにーと叫んだキラ・ヤマトの気持ちが分かるようになってきたような気がしないでもないです。はい。
 
 もっと事務的に、情に流されずに殺せるようにならなければな、と思います。中途半端な情は優しさでは無いんだ。そう自分に言い聞かせながら、今日も私は殺し方を考えます。How To Kill! Yeah! ごめんな! はい! では!



2018/05/28   キャラクターについて思うこと 2
 こんばんは、管理人です。昨日の続きです。
 歳を取ったせいか、それとも色んな作品に触れて自分なりに考えを纏めるような癖をつけてきたからか。昔に比べて私は、登場キャラクターの心情を色々考えるようになってきました。エイリアン3のリプリーの心情とか考え始めると哀しくて悲しくて、あのお話を考えた奴は絶対サディストに違いないと確信したくらいです。
 だから、と言う点もあるのでしょう。お話の都合上「殺す」つもりで配置したキャラクターを、さていざ殺す、となった時、先日述べた罪悪感が私の胸を去来します。これまで色んなことがあったでしょう。楽しいことも哀しいことも嬉しいことも恥ずかしいことも苦しいことも。美味しいものを食べたり、道行くねーちゃんに見惚れたり、あーいい天気だなーって思ったり、友人と話したり。殺す、というのは、そういう全てをそれ以上そのキャラクターに「味わわせない」という行為なわけで、それはやっぱり凄く残酷なことなんだと、そうヒシヒシ思ってしまうわけです。
 とはいえ、「殺さない」という選択肢はありません。っていうか出来ません。その瞬間の為に色々積み上げてきたわけで、それを無に帰すような脚本の書き換えは、やっぱりお話を創る上ではアカンのだと思います。そのお話で何かを伝えようとして、その為に用意した重要な役割なのですから。だから、私情を押し殺して、描く訳です。そのキャラクターの、最期の瞬間を。

 ……無駄な死を創るよりは余程マシな姿勢だと考えているのですが、一方、やはり罪悪感が芽生えてしまい。こんな駄文を書くに至るわけです。
 あ、すいません。更に明日以降に続きます。



2018/05/27   キャラクターについて思うこと
 どうもこんばんは、またまたお久しぶりの管理人です。家と職場と喫茶店(或いはファミレス)を往復する毎日です。最後のは原稿を書くために集中できる環境として選択した場所ですが、非常に捗っております。ありがとうロイヤルホスト。ありがとう珈琲館。ありがとう。

 さて、私がこれまでずっと書き続けていたSFファンタジー『少年と犬』というシリーズが、そろそろ終盤に差し掛かっております。このシリーズでは最終章にこれまでの章で出てきたキャラクターがちょいちょい登場する仕組みになっておりまして、まぁ、何と言うか。その中でその……命を喪う者が出てくるんですね。それについて、その、最近……少し思うことがあり。というか。
 罪悪感が……凄い。
 ……。
 じゃあ殺すな、って話ですが、そうもいかないのです。そう言う風にキャラクターを配置し、物語の運びを考えてしまったから。
 明日以降に続きます。



2018/05/20   そろそろ真面目にこのHPをどう扱うか決めねばなるまい
 どうもこんばんは、お久しぶりの管理人です。Twitterですら話さなくなってきた私ですが、一応元気です。元気ですとも。
 ただ、やはりどうにも4月以降のお仕事がヘヴィなのと、平日は帰宅途中に喫茶店寄って原稿⇒家に帰ったら寝るだけ、という生活を繰り返しているせいで、HPの更新が頭に一切過ぎらないのです。何か存在価値を見出してあげなければ……愚痴でも吐きましょうか? でもネット上で愚痴吐きすぎてもなぁ……うーん。
 
 こっそり、書いたお話の裏話でもする?
 
 ……うーん。
 
 考えます。というわけで今日はこの辺で。



2018/04/02   三か月も更新してなかったのは初めてじゃなかろうか
 でもTwitter……はっはっは、すいません。どうもこんばんは、お久しぶりの管理人です。
 色々やってました。
 プライベートでも仕事でも、色んなことがありました。
 色んな事が在り過ぎて、老けた気がします。
 でも一つ誇りたいことがあります。それは。
 
 一月末から始めた筋トレが未だ続いていることだあああああああーーーーッ!!! ふうううッ!!
 
 
 
 寝よ(現在午前0時)






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